汎用とNCの要素を兼ね備えた旋盤　円筒度0.01高精度加工はお手の物！

今回ご紹介するのは滝澤の普通旋盤、TAC-510です。
汎用とNCの要素を兼ね備えた旋盤。

ベースは汎用旋盤、そこにNCが付き切削液も使用可能。

TAC-510はNCプログラムが不要！
座標や送り、回転数などを入力するだけで難しい加工も自動でやってくれるのです。
重切削から繊細な加工まで、高精度で加工する事が出来ます。

汎用旋盤の特徴として
長物加工の製品を加工する時、どうしても機械精度で
テーパーになってしまうことってあると思うんです(>_<)

そんな時、座標や数値補正を入力してあげると
円筒度などの問題もあっという間に解決です(^^)

実績だと、外径Φ30長さ300㎜のアルミで円筒度0.01出してます！
他にも鉄やステンレスでも実証済みです。

また、切削液もかけながら加工できるので
熱も持たない、切削も安定し精度が出しやすい
機械加工を知らない人でも取っ付きやすい機械になってます。

【設備名】普通旋盤
【メーカー】滝澤
【型式】TAC-510
【仕様】最大加工径Φ270　センター間800

詳細は、下記より是非チェックしてください(^^♪

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