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あえて公差を厳しくして、段取り時間を短縮?!グローリーの時短術!
アルミ鋳物のケースの加工をしました
この製品は治具を使用し、2工程で加工をするの製品なのですが
ワークが鋳物の為、段取がなかなか難しい。
しかし今回は50個位の受注の為、段取にあまり時間をかける訳にもいかない・・・。
どうしようかと考えた結果、
今回は一般公差の穴をH7公差で加工をしました!
図面上では別に公差の指示は無いキリ穴ですが
敢えて厳しい公差で加工をしておく事で
2工程目の段取がとても簡単に、かつ時間も短く出来ました
公差穴なので1工程目の加工時間は少し長くなりますが
たとえ1工程目の時間が延びたとしても、2工程目の段取時間を減らす事で
全体としての加工時間を大幅に減らすことができました。
段取り時間80%削減!※弊社調べ
グローリーでは様々な方法で加工時間の短縮を目指しています
詳細は、下記より是非チェックしてください(^^♪
紹介製品ページ
https://www.nc-net.or.jp/company/59897/product/detail/195495/