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旋盤加工で球体を作ってみた!アルミ(ジュラルミン)±0.005の高精度玉
作ってみたシリーズ第1弾!
今回は旋盤加工で球体を作ってみました。
機械は普通旋盤のTAC-510
材質はアルミ(A7075)
治具など特殊なものは使わず、
普通のチャッキング方法でキズがつかないように工夫をしました。
両側からの2工程で加工
つなぎ目のところもわからないほどの仕上がり(^∀^)ニヤ
どこを測定してもΦ30±0.005と高精度の玉(球体)が作れました。
最後はピカピカになるようバフ(磨き)仕上げで完成です。
まわりが映り込むほどの鏡のような表面で大満足(^^♪
詳細は、下記より是非チェックしてください(^^♪
紹介製品ページ
https://www.nc-net.or.jp/company/59897/product/detail/112306/
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