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鋳物加工の段取りを考える。現場での修正、応用は大切!

グローリーでは新規物の加工を始める前に加工手順を考え、プログラムを作成してから加工に移ります。

こちらの製品、BASEも同様の手順で加工をしました。

角材や丸材は比較的に段取り方法を考えやすいですが、鋳物ですと段取りを考えるのに一苦労します。
CADデータをもとにPCで段取りを考え、治具なども検討します。
いざ現場で加工を始めると、段取りの修正が必要だったりすることもあったりします。

鋳物の材料は実際段取りをしてみて、修正した方が加工時間短縮につながったりするので現場との連携をうまくとり日々仕事に取り組んでいます(‘◇’)ゞ

ちなみにこちらの製品、グローリーの協力会社へカニゼンメッキの処理をお願いしています。
グローリーは表面処理にも対応しています!(^^)!

詳細は、下記より是非チェックしてください(^^♪

紹介製品ページ
https://www.nc-net.or.jp/company/59897/product/detail/107663/

エミダスページ
https://www.nc-net.or.jp/company/59897/

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